|
「立川談坊」を「立川文都」と改名させ
立川流落語会 家元 立川談志の名に於いて
真打に昇進させる事に決めました
立川流落語会は御存知の如く
囃家になるとどんな馬鹿でも十年いれば真打にして貰える
という世界ではありません
で このたびの談坊の芸歴(キャリア)という結果となったのです
家元は談坊の真打誕生に何一つ手を貸してはいけません
全部(みな)当人が造ってきた芸の格を家元は認め
文字通り「認め印」(はんこ)を押しただけであります
けど これで充分であります
談坊は関西出身だが「上方囃」も「江戸落語」もあるものか
落語はその当人のキャラクター以外何も存在しません
それが「ある」と思っているから落語は発展せず
今日(こんにち)の低迷が存在(ある)のです
立川文都 売れようが萎(しぼ)もうが家元(おれ)は知らない
勝手に生きるべしとだけ教えたはづだ
立川流落語会家元 立 川 談 志
|